⛩️椙本神社(すぎもとじんじゃ)|「いのの大国さま」として親しまれる古社【高知観光ガイドタクシー】
📸 椙本神社・境内の風景 📸 椙本神社の境内(高知県吾川郡いの町)。参道から拝殿方向を望む光景。 ■ 椙本神社とは ― 「いのの大国さま」に込められた信仰 椙本神社(すぎもとじんじゃ)は、いの町の中心部に鎮座し、地域では「いのの大国さま」の名で古来より親しまれてきた由緒正しい神社でございます。 創建は延暦12年(793年)と伝わり、実に1200年以上の歴史を有する高知屈指の古社であり、土地の守護神として厚い崇敬を集めております。 【ご祭神】 ・大国主命(おおくにぬしのみこと) ・素戔嗚尊(すさのおのみこと) ・奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと) 特に「商売繁盛」「家内安全」「縁結び」「福徳招来」のご利益で名高く、県内外から多くの参拝者が訪れます。 ■ 見どころ ― 歴史が息づく文化財と名物 ● 国の重要文化財・八角形漆塗り神輿 鎌倉時代・文永10年(1263年)に藤原資景によって奉納された八角形の神輿は、国の重要文化財に指定されている大変貴重な遺物です。 その優美な曲線と細部の装飾は、鎌倉彫刻の粋を今に伝えるものとして高く評価されています。 ● 樹齢800年のご神木 参道脇には、樹齢800年を超える杉の巨木がそびえ、落雷により伐採された歴史を持ちながらも、いまなお生命力を宿すご神木として“不老長寿”の象徴とされております。 ● さすり大黒 拝殿近くに安置された「さすり大黒」。体の気になる部分を撫でると、その願いが叶うと言われ、参拝者が絶えず手を合わせる椙本神社の名物です。 ● 椙本神社の縁起物・福俵 笹に小さな俵をつけた「福俵」は、五穀豊穣と福徳を象徴する独自の縁起物。授与所で求めることができ、お正月には特に人気を集めます。 ● 境内の不思議な存在 ―「人の顔をした金色の錦鯉」 境内の池には、まるで「人の顔」のような模様を持つ金色の錦鯉が棲んでおり、地元では「福を呼ぶ鯉」と語り継がれています。 参拝時に姿を見せると「ご縁に恵まれる」と囁かれるほどで、訪れる方の心を和ませる椙本神社ならではのほほえましい逸話でございます。 ■ 土佐三大祭り ― 伝統を受け継ぐ「おなばれ」 椙本神社の春秋の例大祭は、土佐三大祭りの一つに数えられ、特に秋季大祭では復元神輿を中...